農業を核とした産業ブランディング推進事業「儲かる農業都市ふかや」の 実現に向けた3つの取り組みをキーパーソンに聞きました。
バンブックが深谷市のさまざまな実業に携わるのと並行して、深谷市では大きなまちづくり施策が動き出していました。2022年10月のふかや花園プレミアム・アウトレットのオープンなどに向けた大型まちづくり開発事業である「花園IC拠点整備プロジェクト」です。このプロジェクトについて、主導する深谷市役所 産業振興部 産業ブランド推進室の福嶋隆宏さんは次のように話します。 「アウトレットがオープンすると年間約650万人が深谷市に来ると予想されているので、大きなプロジェクトですし、大きなチャンスでもあります。深谷市はもともと観光地ではなかったのですが、全国的に人口が減少していくなかで、人を呼び込むことが大事になってくる。ハードルの高い取り組みですが、このチャンスを生かしたいと考えました」 産業ブランディング推進室では「農業を核とした産業ブランディング ~『儲かる農業都市ふかや』の実現~」という目標を掲げており、そのための主要な実行施策として「野菜を楽しめるまちづくり戦略」と「アグリテック集積戦略」を策定しました。
「農業を核とした産業ブランディング ~『儲かる農業都市ふかや』の実現~」という目標に対して、バンブックは深谷市とともに「野菜を楽しめるまちづくり事業戦略書」を作ることになります。
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