まちが誇るコミュニティ構築パック

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まちが誇るコミュニティ構築パック

雇用促進や地域事業者への利益貢献を目指し、ローカルとビジター交流センターとして機能し、まちのブランディングに寄与する新たな人が集まるたコミュニティを企画立案から運営支援まで地域に根ざしたローカルハブステーションとなる新たな産業を産み出します。
事例
PARASOL CLUBHOUSE
ローカルハブプロジェクトは、それぞれの土地環境や地域に根付いた歴史や文化といった地域特性を、今の時流に沿った形で再構築し、その地域に人が集い、笑顔溢れる拠点づくりを支援する実業開発プロジェクトです。 千葉県の東部、九十九里浜の南端に位置する一宮町は、夏は涼しく、冬は暖かいという年間を通じた温暖な気候と、太平洋からの良質な波に恵まれ、サーファーの聖地として有名なスポットです。一宮町は、サーフィンの世界大会も行われる日本有数のサーフタウンとして認知されており、年間60万人ものサーファーが来町する一宮町では「一宮版サーフォノミクス(=自然環境保護と経済効果を両立する成長戦略)」を掲げ「サーフィンと生きる町。」を標榜した地域経済振興を推進しています。
そんな日本有数のサーフタウンである一宮町の表玄関とも言える場所に誕生したのが、都心と地方をつなぐ新たな生活拠点、PARASOL –THE SURFSIDE VILLAGE ICHINOMIYA-です。当施設は2拠点生活に対応した「APARTMENT」、移住や定住に対応した「RESIDENCE」、そして、ここに住まう人たちのコンシェルジュであり、地域の魅力を発信するコミュニティ拠点「CLUB HOUSE」からなる、地域共創型コミュニティ施設です。弊社では総合的なプロデュースから施設全体のデザイン設計、そしてローカルハブ拠点である「CLUB HOUSE」の経営・運営を行なっています。
「PARASOL CLUB HOUSE」はカフェやコワーキングスペースなどの機能を有し、遊ぶ時も仕事をする時も自分らしく、
「人々が集い、出会い、笑う」海辺のパラソルのような場所としてローカルとビジターを緩やかにつなげるハブ機能として地域に存在しています。
近年、東京を中心とした大都市一極集中型の生活から、テクノロジーの進化に伴った、場所と時間にとらわれない生き方への関心が加速度的に高まりました。趣味と仕事を分断しない豊かな生き方としてサーフカルチャーが同居するライフスタイル。そうした具体的なアウトプットとして誕生したのがPARASOL –THE SURFSIDE VILLAGE ICHINOMIYA-です。弊社が支援するローカルハブプロジェクトとして地域経済振興へ寄与する大きな成功事例の一つと言えます。
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Other Packages

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まちのブランディングに寄与する新たな人が集まる地域に根ざしたローカルハブステーションなる新たな産業を産み出します。

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